2016年7月13日水曜日

造作材(ホワイトオーク)加工とスラブ配筋とサポート


職人、本間さん。






























参上。






































大きなピクチャーウィンド。





























加工場にホワイトオークが入った。
加工の仕方を打合せ。



仕上げるための鉋屑はおそらく小型ダンプいっぱいくらい。

2016年7月12日火曜日

アク止め

天井になる部分に灰汁止めを塗る。
型枠は紫外線で型枠表面が酸化する。
そうなるとコンクリート表面の硬化不良を起こしやすい。
それを軽減するための措置。

ただすべて硬化不良にさせる時もある。
それも柔らかな感じになり、良い時もあるが今回はしない。

アクドメール

スラブ貼り



2016年7月2日土曜日

躯体断熱

最近は打放しの場合は躯体内に断熱材を打込むようにしている。

壁厚が40cmを超えてしまうが、

実感を込めて不可欠なこと。

断熱材は少し高いが断熱性が高く(通常の1,5倍ほど)、

両面にフィルムが貼ってあるフェノバボードがいい。


コン打ちの時に割れにくい。